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EL検査システム

すでに稼働中・これから稼働予定の発電所においてモジュールのEL検査をすることができます。
当社では、通常は可視化できないモジュールのクラックをPVテストカーを用いて発見することができます。このEL検査(エレクトロルミネッセンス画像撮影)を用いてのマイクロクラック等の可視化、IVカーブ測定をおこない、レポートを作成します。
工場やラボでの検査と異なり、発電所や建設現場をはじめ、荷受け時に港などでも品質検査をおこなえますので、不具合の責任範囲を迅速に明らかにすることができます。
  • 01
    モジュール検査機であるPVテストカーを利用します。

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    設置前に精密検査をおこなうことで、不具合のあるモジュールが設置されてしまうのを未然に防ぎます。

  • 03
    発電所や建設現場での品質検査だけではなく、港などでの受け入れ検査でもPVテストカーを活用することができます。

  • 04
    数年経った発電所でモジュールの出力低下が気になる場合は、PVテストカーによる抜粋抽出EL検査とIVカーブ測定が可能です。

  • 05
    ご要望に応じて、簡易版、詳細版のレポートを作成いたします。データとともに可視化された画像を含みますので、レポートは分かりやすくまとまっています。

PV TEST CAR

PVテストカーについて

PVテストカー

PVテストカーでは、

EL検査では、セルのクラック、割れ、配線不良、フィンガー断線、バイパスダイオード故障などが画像として視覚化され、目視検査では発見しにくいパネル内部の不具合を見つけることができる。I-Vカーブ測定
(※STC状態に近い状態で)

薄膜モジュールは計測できますが、不具合のパターンが決まっておらず、正しく評価できない可能性があります。

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